本記事のまとめ
B'zの37th シングル『ARIGATO』について
評価や聴きどころを解説したうえで
古参にも初心者にもわかりやすく3行でレビューします。
概要 | |
リリース | 2004.09.01 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 稲葉浩志 徳永暁人 寺地秀行(#3) |
販売 | |
CD | リンク
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記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
37th シングル『ARIGATO』レビュー|評価・聴きどころ
『ARIGATO』は2004年9月1日にリリースされたB'zの37枚目のシングルです。
もともと2004年のシングル発売は本作『ARIGATO』のみの予定だったそうです(緊急リリースとして前作『BANZAI』が発売された)
表題曲の「ARIGATO」のイメージ的に暗い印象があり、CDジャケットも喪服のような暗い印象があります。
ただ、表題曲の「ARIGATO」は絶対的な名曲です。
1.ARIGATO
タイトルはもともと「そこに誰もいなくても」でした。
おそらく、シングルリリースに際してネガティブな印象だったタイトルを「ARIGATO」に変更し、それに伴って"ありがとう ありがとう"の歌詞が追加されたと思います。
ライブでなかなか演奏されないですが、ぜひ生で聴いてみたい曲のひとつです。
2.輝く運命はその手の中に
13thアルバム『BIG MACHINE』のアウトテイクです。
ドラムのスネアの音で『BIG MACHINE』の頃レコーディングされたのがよくわかります(ドラマーはブライアン・ティッシーさん!)
"手帳の写真を 一枚とりだして 灰皿に破って棄てたら 笑えた"
3.もうはなさない
12thアルバム『GREEN』の頃に制作されてたので、ベースがビリー・シーンさんです。
本作のシングルをひとつの作品と捉えたとき、「もうはなさない」の曲調で救われる印象があります。
アルバム未収録なので「もうはなさない」のために本作を購入するのは全然アリです!
37th シングル『ARIGATO』レビュー|まとめ
概要 | |
リリース | 2004.09.01 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 稲葉浩志 徳永暁人 寺地秀行(#3) |
販売 | |
CD | リンク
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