B'z『FIREBALL』レビュー｜21st シングル

	FIREBALL 哀しきdreamer
概要
リリース	1997.03.05
作詞	稲葉浩志
作曲	松本孝弘
編曲	松本孝弘 稲葉浩志
販売
CD	リンク

記事を書いた人

B'z Hot-LiNe 管理人

• B'z ファン歴26年以上
• 1998年～ B'z Party会員
• 初めて買ったシングル
  ┗松本孝弘「THE CHANGING」
• 初めて参戦したLIVE-GYM
  ┗Brotherhood ツアー
• 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験

B'zを最末端から応援します！

21st シングル『FIREBALL』レビュー｜評価・聴きどころ

『FIREBALL』は1997年3月5日にリリースされたB'zの21枚目のシングルです。

「No synthesizer & No computer used」をテーマに制作され、すべて生音となっています。

連続ミリオン記録は本作でストップしたが、メンバーは「記録はいつか止まるし、誰かが破るもの。それより今は"守らない"という気持ちの方が強い。」と力強い言葉を述べています。

1.FIREBALL

稲葉さんの案で松本さんがベースを演奏しているので、ミュージシャンはドラムの山木秀夫さんのみです。

資生堂「ピエヌ」CMソングのタイアップで、キャッチコピーの「メイク魂に火をつけろ」という歌詞を盛り込まなくてはならず、2番のサビに"メ～～イク"という言葉を盛り込でいます。

『ミュージックステーション』で演奏し、共演したエアロスミスから「日本にもこんなロックがあるのか。」と評価され、後のライブでの共演に至ります。

2.哀しきdreamer

B'zでは初の変拍子 (5拍子)の曲です（サビは通常の拍子に戻ります）

B'zマニアック曲好きなファンの間では、大人気です。

『B'z LIVE-GYM 2005 "CIRCLE OF ROCK"』で演奏され、マニアック曲ファンは歓喜しました！

21st シングル『FIREBALL』レビュー｜まとめ

	FIREBALL 哀しきdreamer
概要
リリース	1997.03.05
作詞	稲葉浩志
作曲	松本孝弘
編曲	松本孝弘 稲葉浩志
販売
CD	リンク