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【B'z】サブスク進出!B'zファンにおすすめのサブスク配信サービスは?

2021年5月21日

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B'z サブスク アイキャッチ

サブスク配信やっとスタート!

 

これまでCDやダウンロード配信でしか聴けなかったB'zの楽曲。

もっと便利で手軽にB'zの曲を聴きたいと思っていたファンは多かったはずです。

 

しかし2021年5月21日、あるシラセが入りました。

ついに!!

B'zの楽曲のサブスクリプションサービスによるストリーミング配信が開始されたとのこと!

※松本孝弘、稲葉浩志ソロ作品は一部楽曲

 

そこで本記事ではB'zのサブスク配信開始記念として、B'zの楽曲聴き放題のサブスクサービスを完全解説します。

各サブスクの月額料金や特徴も一覧比較するのでぜひご覧ください。!

記事を書いた人

B'z Hot-LiNe 管理人

B'z Hot-LiNe 管理人

  • B'z ファン歴26年以上
  • 1998年~ B'z Party会員
  • 初めて買ったシングル
    ┗松本孝弘「THE CHANGING」
  • 初めて参戦したLIVE-GYM
    ┗Brotherhood ツアー
  • 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験

B'zを最末端から応援します!



B'z【サブスク解禁】ストリーミング配信開始!

2021年5月21日、列島中が震撼するシラセが入りました。

 

B'z Official Websiteや各種SNSを通じて下記メッセージが配信されたのです。

デビュー曲「だからその手を離して」から最新曲「きみとなら」まで、B’zの全シングル、アルバム、ミニアルバム、ベストアルバムに加え、松本孝弘、稲葉浩志のソロ作品(一部除く)を合わせた計880に及ぶ楽曲が、本日5月21日(金)より、サブスクリプションサービスによるストリーミング配信を開始しました!

B'z Official HP

これまでB'zの楽曲を聴くためには、CDラックからCDを引っ張り出したり、ダウンロード配信から聴くしか方法はありませんでした。

 

他のアーティストはサブスクで簡単に聴けるのになぜB'zだけ、、、

なんて思ったブラザーも多かったことでしょう。

 

しかし今後は、スマホ1台あればB'zの楽曲をかんたんに聴くことができます

 

サブスク(サブスクリプション サービス)とは?

ここまで"サブスク"を連呼していますが、「サブスク」とは一体どんなサービスなのでしょう?

サブスクとは定額料金を支払うと、音楽や動画などを一定期間利用できるサービスのことです。

※サブスクとは「サブスクリプション=subscription」の略。

音楽のサブスクサービスの場合、あなたが音楽配信サービスに定額料金を支払うと、B'zを含め、サブスク配信されている数万曲の楽曲が聴きたい放題になるのです。

 

では、音楽配信サービスにはどんな会社があるのでしょうか?

次章ではB'zの楽曲が聴けるサブスクを徹底解説します。



【B'z聴き放題】サブスク配信9社を徹底比較!

B'z サブスク アイコン

B'zの楽曲が聴けるようになったサブスク配信サービスは以下の通りです。

 

Apple Music|アップルミュージック

Apple Music

Apple Music

Apple Music」は全世界1億曲以上の音楽をストリーミングできるApple公式の定額制音楽配信サービス

iPhone端末の「ミュージック」アプリから視聴できるので、

iPhone派のB'zブラザーはApple Musicをおすすめします。

 

Spotify|スポティファイ

Spotify

Spotify

Spotify」は、世界中に6億人以上のユーザーがいる世界最大級の音楽配信サービスです。

スマートフォン、タブレット、PC、ゲーム機などからインターネット経由で音楽を聴くことができます。

フリープランもありますが、広告が入るので有料プランに入ってくださいね。

Spotify
月額料金 フリー 無料(※広告入りまくり)
一般 980円
学割 480円
ファミリー 1,580円
Duo 1,280円
無料期間 1か月
楽曲数 8000万曲
公式サイト https://open.spotify.com/intl-ja
公式ページ B'z https://open.spotify.com/artist/7i9bNUSGORP5MIgrii3cJc
稲葉浩志 https://open.spotify.com/artist/0EvnQ89Ry2DPyn2xYAH9Ls
松本孝弘 https://open.spotify.com/artist/085eXdPFuMTWEuivrLnXAr

 

LINE MUSIC|ライン ミュージック

LINE MUSIC

LINE MUSIC

「LINE MUSIC」はコミュニケーションアプリ「LINE」が提供する定額制音楽サービス

日常的に使うLINEで音楽を聴けるので、余計なアプリを増やしたくない人におすすめです。

LINE MUSIC
月額料金 一般 1,080円
学生 580円
ファミリー 1,680円
無料期間 最大2か月
楽曲数 9000万曲
公式サイト https://music.line.me/
公式ページ B'z https://music.line.me/webapp/artist/mi0000000015f1bc49
稲葉浩志 https://music.line.me/webapp/artist/mi0000000015fc75f3
松本孝弘 https://music.line.me/webapp/artist/mi0000000015fee81b

 

AWA|アワ

AWA

AWA

AWA」はサイバーエージェントとエイベックス・デジタルの共同出資によって設立された音楽配信サービス。

曲のリクエスト・チャット・スタンプ機能を用いて、ユーザー同士がオンライン上のカラオケルームのような体験ができるアプリです。

AWA
月額料金 フリー 無料(※フル再生不可)
一般 980円
学生 480円
無料期間
楽曲数 1億4000万曲
公式サイト https://awa.fm/
公式ページ B'z https://s.awa.fm/artist/a15d94622a4c6d3ed217
稲葉浩志 https://s.awa.fm/artist/40be07d50e9ed37cd040
松本孝弘 https://s.awa.fm/artist/bbe3ee854ddfbd844567?playtype=copy_link_artist&t=1621523102

※AWAにはARTISTプランもありますがB'zは参加していないのでスルーします
(エイベックス系の配信サービスなので今後もないと思われます)。

 

YouTube Music|ユーチューブ ミュージック

YouTube Music

YouTube Music

YouTube Music」は、動画配信サービス「YouTube」が提供する音楽配信サービス。

スマートフォン、PC、タブレット、ゲーム機などから、インターネット経由で音楽を楽しめます。

「YouTube Premium」プランは、Android/WebユーザーとiPhoneユーザーで料金が異なるので注意が必要です。

YouTube Music
月額料金 個人 Android/Web:980円
iPhone:1,280円
学割 580円
ファミリー 1,680円
無料期間 1か月
楽曲数 1億曲
公式サイト https://music.youtube.com/
公式ページ B'z https://music.youtube.com/channel/UCMR5xpbhv3jzIQG1TOTg-Jg
稲葉浩志 https://music.youtube.com/channel/UCEFNL5NM5tHF_erDxNpfuhA
松本孝弘 https://music.youtube.com/channel/UCkEpzUzd7iR-_ns0VoxivoA

iPhoneの料金が高い理由は、Apple Store経由で余計な手数料がかかるからです。

iPhoneユーザーはApple Musicがおすすめです。

 

KKBOX|ケイケイボックス

KKBOX

KKBOX

KKBOX」はアジア圏の音楽に強い音楽配信サービス。

台湾発祥のサブスクなので、中国・台湾のC-Popや韓国のK-Popシーンに強いのが特徴です。

フリープランがありますが、30秒のみの視聴なので役に立ちません。

KKBOX
月額料金 フリー 無料
自動更新 980円
90日
パッケージ
2,940円
無料期間 1か月
楽曲数 1億曲
公式サイト https://www.kkbox.com/jp/ja/
公式ページ B'z https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/97ACOw1xnb.ZvtR0F011U08J-index-1.html
稲葉浩志 https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/o.UpBcVacAzUW0F01hKch08L-index-1.html
松本孝弘 https://www.kkbox.com/jp/ja/artist/aOldBRTL4Gxrw0F01hKdZ08L-index-1.html

 

TOWER RECORDS MUSIC|タワーレコード ミュージック

TOWER RECORDS MUSIC

TOWER RECORDS MUSIC

TOWER RECORDS MUSIC」はタワレコとレコチョクが運営する音楽配信サービス。

音楽を聴けるだけでなく、ミュージックビデオも見放題なのが特徴です。

TOWER RECORDS MUSIC
月額料金 未契約 無料(フル再生不可)
スタンダード 980円
学生 480円
無料期間 1か月
楽曲数 7000万曲
公式サイト https://music.tower.jp/home
公式ページ B'z https://music.tower.jp/artist/detail/2000001509
稲葉浩志 https://music.tower.jp/artist/detail/2000036294
松本孝弘 https://music.tower.jp/artist/detail/2001146022

 

dヒッツ|ディーヒッツ

dヒッツ

dヒッツ

dヒッツ」はNTTドコモが提供する音楽配信サービス。

テーマに応じた音楽プレイリストを聴けるのがdヒッツの特徴です。

逆に言えば、楽曲単位で視聴できないので、B'zブラザーには不向きです。

dヒッツ
月額料金 フリー 無料(フル再生不可)
330円コース 330円(プレイリスト再生のみ)
550円コース 550円(プレイリスト再生+myヒッツ毎月10曲)
無料期間 1か月
楽曲数 4万プレイリスト
※曲数ではないです
公式サイト https://dhits.docomo.ne.jp/
公式ページ B'z https://selection.music.dmkt-sp.jp/artist/30002494
稲葉浩志 https://selection.music.dmkt-sp.jp/program/10022515
松本孝弘 https://selection.music.dmkt-sp.jp/program/10022516

 

auスマートパスプレミアムミュージック

auスマートパスプレミアムミュージック

auスマートパスプレミアムミュージック

auスマートパスプレミアムミュージック」は、 KDDI とKKCompanyJapan 合同会社が共同運営する音楽ストリーミングサービス。

もともとauユーザー限定でしたが、いまでは誰でも利用できるようになりました。

プレイリスト再生がメインなので、楽曲1曲ずつ聴きたい人には不向きです。

auスマートパスプレミアムミュージック
月額料金 Unlimited 980円
無料期間 1か月
楽曲数 7000万曲
公式サイト https://au.utapass.auone.jp/
公式ページ B'z ページなし
稲葉浩志 ページなし
松本孝弘 ページなし

 



【CD VS サブスク】どっちがいい?

B'z CD サブスク

サブスク配信が始まったのは嬉しい限りですが、

これまで集めまくってきたCDたちは今後不要になるのでしょうか?

以下表でCDとサブスクの違いをまとめます。

比較 CD サブスク
料金 1枚あたり1,000円~3,000円 1か月あたり1,000円程度
音質 CDで再生:高音質(1,411Kbps)
スマホ・PCで再生:一般音質(320Kbps)
Apple Music:CDより高音質(最大9,216Kbps)
その他サブスク:CD以下(320Kbpsほど)
メリット ・一度購入すればずっと聴ける
・サブスク未解禁の音源も聴ける
・音質が良い
・CD限定特典が手に入る
・アーティストの利益につながる
・スマホで手軽に聴ける
・数千万曲もの楽曲を聴ける
・初期費用のコスパは良い
デメリット ・手軽に聴けない
・コスパは悪い
・モノが増えてしまう
・解約したら聴けない
・料金の支払いが発生しつづける
・サブスク未解禁の楽曲あり
・音質は良くない(Apple Music以外)

ちなみに、アーティスト(所属事務所や会社)の安定的な活動につながるのは「CD購入」です。

サブスクに加入したところで、B'zの長期的な活動にはほとんど役に立ちません。

B'zファンとしては、CDも購入するしサブスクにも加入するのが落としどころですね。



B'zサブスク進出【まとめ】サブスクも入るしCDも買う!

本記事ではB'zのサブスク進出についてまとめました。

B'zがサブスクを開始した理由として考えられるのは、以下2点です。

筆者の見解

  • CDの売上が今後伸びることがない
  • B'zファン以外にもアプローチできる

今後、音楽市場からCDがなくなることはあっても、CDの売上が復活することはありません。

時代の流れとして、B'zがサブスク進出したのは間違いないのです。

 

それでも筆者個人的には、B'zが新作を販売する限り、CDを購入し続けようと思っています。

音源はもちろん、CDジャケットから歌詞カードのデザインも含めてひとつの作品だと思っているからです。

みなさんはどうでしょうか?

 

時代とともに形は変われど、

B'zを応援する気持ちは一緒。

今後もB'zを応援していきましょう!




  • この記事を書いた人

soundmetals925

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