今まで日本で何人が"稲葉浩志"を目指し、敗れ去っただろう。
B'zのボーカリスト"稲葉浩志"は唯一無二の存在で誰も”稲葉浩志”にはなれない。
稲葉さんに稀有な才能があるのは事実だが、
そのウン億倍も稲葉さんは努力してきたはずです。
- 歌を歌うこと
- いつまでもファンを魅了すること
- 歌詞を書くこと
- 過酷なツアーを乗り切る体力の向上・維持
- 体調の維持
- 精神的プレッシャーに耐えること
- 年齢に応じたスタイルの変化へのジレンマ
- 一本一本のライブを120%全力を出し切ること
書き出したらキリがないです。
僕も数年前まではバンドのボーカルをしていて、稲葉さんのフォロワーの中の端っこの方にいた一人でした。
そんな僕でも人前で歌うことのプレッシャーはすごかったです。
ましてや自分の声が出なかったときなんて、頭の中がパニックになるんですよ。
稲葉さんとラウドネスの二井原さんの対談で、そのプレッシャーを初めて共有できたことを稲葉さんが喜んでいましたけれども、
稲葉さんフォロワーの端くれの僕でもそのお気持ちはわかります。
2017年12月28日、インテックス大阪で開催されたFM802主催の『RADIO CRAZY』を喉の不調で4曲で中断しました。
僕ごときが
「稲葉さん頑張れ~~」
なんて言わないです。
ただ、信じて待っています。
フェスに行かれた方には申し訳ないですが
不幸中の幸いは、B'zのライブジムではなかったことですか。。。
マネジメントの方、たぶん稲葉さんは無理すると思うんで、ライブジムの延期も視野に入れて欲しいです。
莫大なお金が絡むことは重々承知なのですが…
稲葉さんは
ライブを延期したことも
中断したことも
体調が原因でキーを下げたことも
ライブの手を抜いたことも
体調維持を疎かにしたこともないはずです。
なんとか、稲葉さんの体調を第一優先で物事を考えて欲しいです。
以上!