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【RADIO CRAZY直後のお話】B'zのヴォーカリスト、稲葉浩志

2017年12月29日

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今まで日本で何人が"稲葉浩志"を目指し、敗れ去っただろう

 

B'zのボーカリスト"稲葉浩志"は唯一無二の存在で誰も”稲葉浩志”にはなれない。

 

稲葉さんに稀有な才能があるのは事実だが、

そのウン億倍も稲葉さんは努力してきたはずです。

  • 歌を歌うこと
  • いつまでもファンを魅了すること
  • 歌詞を書くこと
  • 過酷なツアーを乗り切る体力の向上・維持
  • 体調の維持
  • 精神的プレッシャーに耐えること
  • 年齢に応じたスタイルの変化へのジレンマ
  • 一本一本のライブを120%全力を出し切ること

書き出したらキリがないです。

 

僕も数年前まではバンドのボーカルをしていて、稲葉さんのフォロワーの中の端っこの方にいた一人でした。

 

そんな僕でも人前で歌うことのプレッシャーはすごかったです。

ましてや自分の声が出なかったときなんて、頭の中がパニックになるんですよ。

 

稲葉さんとラウドネスの二井原さんの対談で、そのプレッシャーを初めて共有できたことを稲葉さんが喜んでいましたけれども、

稲葉さんフォロワーの端くれの僕でもそのお気持ちはわかります。

 

2017年12月28日、インテックス大阪で開催されたFM802主催の『RADIO CRAZY』を喉の不調で4曲で中断しました。

 

僕ごときが

「稲葉さん頑張れ~~」

なんて言わないです。

 

ただ、信じて待っています。

 

フェスに行かれた方には申し訳ないですが

不幸中の幸いは、B'zのライブジムではなかったことですか。。。

 

マネジメントの方、たぶん稲葉さんは無理すると思うんで、ライブジムの延期も視野に入れて欲しいです。

 

莫大なお金が絡むことは重々承知なのですが…

 

稲葉さんは

ライブを延期したことも

中断したことも

体調が原因でキーを下げたことも

ライブの手を抜いたことも

体調維持を疎かにしたこともないはずです。

なんとか、稲葉さんの体調を第一優先で物事を考えて欲しいです。

 

以上!




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