本記事のまとめ
B'zの6th シングル『Easy Come, Easy Go!』について
評価や聴きどころを解説したうえで
古参にも初心者にもわかりやすく3行でレビューします。
概要 | |
リリース | 1990.10.03 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 明石昌夫 |
販売 | |
CD | リンク
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記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
6th シングル『Easy Come, Easy Go!』レビュー|評価・聴きどころ
『Easy Come, Easy Go!』は1990年10月3日にリリースされたB'zの6枚目のシングルです。
また4thアルバム『RISKY』からの先行シングルです。
松本さんは初期のデジタルサウンドからの脱却を図り、本作でアコースティックサウンドの曲「Easy Come, Easy Go!」をシングル表題曲にしました。
松本さんにとってRISKYなチャレンジでしたが、本作は3週連続でオリコン1位になり、47万枚ほどを売り上げるヒットとなりました。
2nd beat「GO! NUDE! GO!」はアルバム未収録なので、「GO! NUDE! GO!」を聴くために本作を購入するのは全然アリだと思います。
1.Easy Come, Easy Go!
松本さんが付けていた仮タイトルは『三茶のテレビはでかかった!』
デジタルサウンドからアコースティックサウンドに変えたため、当時はキャンペーンで訪れたレコード店からも「地味だから売れない」と言われていた(松本さんの感性が正しく、他人の言うことはアテにならない!)
当時からライブジムで演奏すると会場全体が一体感を増す、ライブジムでも非常に重要な楽曲です。
2.GO! NUDE! GO!
松本さんのギターソロ大好きです!
シンセサイザーのオケヒットがインパクトがあり、後の「ALONE」でのオケヒットの使用に繋がります。
初期B'zの楽曲の中でもアルバム未収録で印象の薄い楽曲ですが、疾走感溢れる楽曲なので、ぜひ本作を購入して聴きまくりましょう♪
6th シングル『Easy Come, Easy Go!』レビュー|まとめ
概要 | |
リリース | 1990.10.03 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 明石昌夫 |
販売 | |
CD | リンク
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