本記事のまとめ
B'zの14th シングル『Don't Leave Me』について
評価や聴きどころを解説したうえで
古参にも初心者にもわかりやすく3行でレビューします。
概要 | |
リリース | 1994.02.09 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 明石昌夫 |
販売 | |
CD | リンク
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記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
14th シングル『Don't Leave Me』レビュー|評価・聴きどころ
『Don't Leave Me』は1994年2月9日にリリースされたB'zの14枚目のシングルです。
7thアルバム『The 7th Blues』からの先行シングルです。
1994年のB'zはメディアの露出が極端に少なく、1年中ツアーを回っていました。
また稲葉さんもバンドメンバー全員も、髪の毛が長くなり、見た目も楽曲も暗い印象のため【暗黒時代】と呼ばれています。
本作は、これまでのB'zを"アイドルユニット"のように扱っていたファンを振るいにかけ、B'z本来のハードロックへ傾倒していくための第1段という意味合いでしょうか。
1.Don't Leave Me
松本さん「今までの様なポップな曲も候補にはあったけど、そろそろ目先を変えたものが必要だと思うし、自分たちがいいと思った曲を敢えてシングルにした」
ブルース色を打ち出したサウンドに伴い、歌詞の内容も孤独な男の内省的な内容となっています。
ライブジムでのパフォーマンスは圧巻の一言です。
2.Mannequin Village
「Mannequin Village」も「Don't Leave Me」同様、歌詞の内容もサウンドも暗めです。
ですが、B'zマニアック曲ファンの間では圧倒的人気を誇っています。
VAN HALEN「Man On A Mission」ばりのアレンジをB'z流にものにした楽曲です。
14th シングル『Don't Leave Me』レビュー|まとめ
概要 | |
リリース | 1994.02.09 |
作詞 | 稲葉浩志 |
作曲 | 松本孝弘 |
編曲 | 松本孝弘 明石昌夫 |
販売 | |
CD | リンク
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