Easy Come, Easy Go!

B'z『Easy Come, Easy Go!』レビュー|6th シングル

2023年3月26日

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B'z Easy Come Easy GO!

本記事のまとめ

B'zの6th シングル『Easy Come, Easy Go!』について

評価や聴きどころを解説したうえで

古参にも初心者にもわかりやすく3行でレビューします。

B'z Easy Come Easy GO!
  1. Easy Come, Easy Go!
  2. GO! NUDE! GO!
概要
リリース 1990.10.03
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
編曲 松本孝弘
明石昌夫
販売
CD

記事を書いた人

B'z Hot-LiNe 管理人

B'z Hot-LiNe 管理人

  • B'z ファン歴26年以上
  • 1998年~ B'z Party会員
  • 初めて買ったシングル
    ┗松本孝弘「THE CHANGING」
  • 初めて参戦したLIVE-GYM
    ┗Brotherhood ツアー
  • 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験

B'zを最末端から応援します!



6th シングル『Easy Come, Easy Go!』レビュー|評価・聴きどころ

『Easy Come, Easy Go!』は1990年10月3日にリリースされたB'zの6枚目のシングルです。

また4thアルバム『RISKY』からの先行シングルです。

 

松本さんは初期のデジタルサウンドからの脱却を図り、本作でアコースティックサウンドの曲「Easy Come, Easy Go!」をシングル表題曲にしました。

松本さんにとってRISKYなチャレンジでしたが、本作は3週連続でオリコン1位になり、47万枚ほどを売り上げるヒットとなりました。

2nd beat「GO! NUDE! GO!」はアルバム未収録なので、「GO! NUDE! GO!」を聴くために本作を購入するのは全然アリだと思います。



1.Easy Come, Easy Go!

松本さんが付けていた仮タイトルは『三茶のテレビはでかかった!

デジタルサウンドからアコースティックサウンドに変えたため、当時はキャンペーンで訪れたレコード店からも「地味だから売れない」と言われていた(松本さんの感性が正しく、他人の言うことはアテにならない!

当時からライブジムで演奏すると会場全体が一体感を増す、ライブジムでも非常に重要な楽曲です。

 

2.GO! NUDE! GO!

松本さんのギターソロ大好きです!

シンセサイザーのオケヒットがインパクトがあり、後の「ALONE」でのオケヒットの使用に繋がります。

初期B'zの楽曲の中でもアルバム未収録で印象の薄い楽曲ですが、疾走感溢れる楽曲なので、ぜひ本作を購入して聴きまくりましょう♪



6th シングル『Easy Come, Easy Go!』レビュー|まとめ

B'z Easy Come Easy GO!
  1. Easy Come, Easy Go!
  2. GO! NUDE! GO!
概要
リリース 1990.10.03
作詞 稲葉浩志
作曲 松本孝弘
編曲 松本孝弘
明石昌夫
販売
CD

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