B'zを最末端から応援するB'z Hot-LiNeへようこそ!
心ウキウキのB'z30周年、
みなさん楽しんでいますか??
僕はライブ当日まで、パワーとお金を溜めに溜め込んでいます(笑)
今回はPleasure2018の【ツアータイトル決定】について語ります。
記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
【ツアータイトル決定】
◆その意味とは…?
B’zの30周年を記念するライブツアー
【B'z LIVE-GYM Pleasure 2018】
そのツアータイトルが
【HINOTORI】
に決定しました。
その意味はおそらく"火の鳥"のことでしょう。
"火の鳥"といえばパッと思いつくのが、手塚治虫作の『火の鳥』ですね。
僕は手塚さん作品フリークではないので詳しくは語れませんが、これくらいは知っています。
"火の鳥"は手塚治虫さんが人生を賭けて描いた作品である。
【HINOTORI】というツアータイトルの本当の意味は、B'z Partyで稲葉さん松本さんに語っていただきましょう(笑)
僕の薄っぺらい想像力では、
B'zは人生賭けて音楽やり続けます。
という意思表示かな~、と思いました。
いや~~~、僕が言っても薄っぺらいな~~。
やっぱりB'z Partyの会報待ちにしましょう(笑)
◆なぜ、ローマ字…?
稲葉さんは楽曲のタイトルをつけるとき、往々にして「漢字→ローマ字表記」にすることがあります。
(ご存知の通り、
・漢字の言葉→カタカナ
・英語→カタカナ
のパターンは多用しています。)
例を挙げると↓↓のようになります。
・『万歳』⇒『BANZAI』
・『ありがとう(有難う)』⇒『ARIGATO』
・『波動』⇒『HADOU』
・『さよなら RIVER』⇒『SAYONARA RIVER』
・『わびさび』⇒『WABISABI』
・『愛し愛され』⇒『AISHI-AISARE』
・『西東』⇒『NISHI-HIGASHI』
他にもありますが、ザっとこんな感じで。
さて、みなさん。
これらのタイトルを見て感じることはありますか?
例えば『BANZAI』ですが。
漢字表記の『万歳』を見たとき、どうしてもある1つのイメージが浮かんでしまいます。
あれですよ。。。
北の将軍さんですよ。。。
まあ、何を思い浮かべるかは人それぞれですが(笑)
この1つの事実が存在するのは確かです。
それは『先入観』です。
稲葉さんは字面から感じられる先入観をなるべく排除するため、ローマ字表記にするんですね。
これは稲葉さんソロ作品『HADOU』発売時の
会報インタビューでも同様のことを仰っています。
・これが答えだ!(たぶん)
今回のツアータイトルに関しても、『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018 -火の鳥-』と、表記するとライブのお客さんに先入観が生まれます。
・「あ~~、手塚治虫ね~~。」
・「あ~~~、火の演出しまくるのね。」
・「FIREBALL、また演ってくれるのかな」
・「いや、、、大穴で稲葉ソロの”不死鳥”やってくれるんじゃね?」
こんな感じで。
今ツアーに関しても、稲葉さんはその"先入観"を排除するため、ローマ字表記にしたのではないか、と思います。
◆まとめ
みなさん、いかがでしたか?
まあ、あまり深く考える話題ではないのかもしれませんが、面白いので書いてみました。
言ってしまえば【B'z】という摩訶不思議なバンド名も、結成当時は変な先入観がなくて良かったのかもしれませんね。
バンド名に関しても、後の松本さんの会報Q&A回答のように
『秋の京』
だったらどうでしょう………
う~~~~んん、、、、
バンド名:秋の京
特徴:極太ゴリゴリのハードロック
う~~~~んん………
それはそれで最高かも(笑)