B'zを最末端から応援するB'z Hot-LiNeへようこそ!
なぜ僕がB'zを追い続けるのか…
最近わかったことがある。
きっと…
【B'zこそがROCK】だからだ。
記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
【B’z LIVE-GYM 2019 開催決定!!】
2019年1月21日、B'zオフィシャルサイトで待ちに待った発表がありました。
『B’z LIVE-GYM 2019 開催決定!!』
しかし今回のLIVE-GYM開催発表は、B'zファン全員が歓喜できる発表ではなかったかもしれない。
◆B'z史の転換点
『#Bz2019』
2019年の年始からSNSや全国各地を賑わせていたキーワードだ。
「SNS」や「全国各地の電光掲示板」を連動させた宣伝は、B'zにとっては新しい手法と言えよう。
そうです。
新しい手法を取り入れているのです。
長い間B'zを応援してきたB'zファンならわかると思いますが、B'zは”停滞”を嫌います。
30年という時代の流れと共に
常に前進し、
常に変化し、
常に進化してきたのです。
そして2019年のLIVE-GYMはB'z史に残る大きな転換点になるでしょう。
なぜなら…
【サポートメンバーの一新】
◆極めてさり気ない発表
↑このように
B'zのオフィシャルサイトでの発表は、極めてさり気ないものでした。
しかし当然ながら、B'zファンにとってはこれは一大事でした。
(もちろんB'zご本人達にとっても、大変な決断だったでしょう)
長年B'zのツアーをサポートしてくれたバンドメンバーが、今回のLIVE-GYMより一新されたのだ。
今までのサポートメンバーについては、別記事にて語らせていただきます。
◆LIVE-GYM 2019 サポートメンバー
『LIVE-GYM 2019』のサポートメンバーは以下の通りだ。
【サポートメンバー】
- Drums:Brian Tichy
- Guitar:Yukihide “YT” Takiyama
- Bass:Mohini Dey
- Keyboard:Sam Pomanti
・Drums:Brian Tichy(ブライアン・ティッチー)
すでにB'zやTMGの楽曲でドラムを叩いているので、ご存知の方も多いでしょう。
『Whitesnake』や『Ball』にも参加していた。
その凄腕ドラマーっぷりは、B'zやTMGの楽曲を聴けばお分かりいただけるでしょう。
・Guitar:Yukihide “YT” Takiyama(滝山幸英)
滝山幸英さん(通称:YT)
B'z 20thアルバム『DINOSAUR』からB'zのアレンジャーとして楽曲制作に参加。
ギタリストなのでギターを活かすアレンジが秀逸。
また、氷室京介さんのツアーでギタリストとして参加していた。
『DINOSAUR』においてTAK松本さんのギターが冴え渡っているのは、YTさんのアレンジの賜物かもしれません。
・Bass:Mohini Dey(モイーニ・デイ)
インド出身の1996年生まれの女性ベーシスト(今年23歳!!)
当然、B'zとは初めての共演となる。
かのスティーヴ・ヴァイとも共演しており、
スティーヴ・ヴァイ曰く
「彼女こそフェノメナン(天才、逸材の意)だ。」
彼女のベースの”テクニック”や”音作り”が、どれほどB'zのROCKとマッチするか。。
正直、半信半疑なところが、、、逆に楽しみだ。
・Keyboard:Sam Pomanti(サム・ポマンティ)
INABA/SALASのアルバム『CHUBBY GROOVE』に参加したLou Pomantiさんの息子さん。
アルバム『DINOSAUR』で”SKYROCKET”と”ルーフトップ”のコーラスに参加している。
見ての通りの若さです。
増田さんの後釜としてはメチャクチャ荷が重いですが(増田さんはサポメンのリーダーのような役割なので)プレイ面やコーラス面で増田さんと違った良さを出してくれればと思います。
◆B'z史に残るだろうチャレンジ
B'zには、その時々の最高のミュージシャンがサポートメンバーとして参加している。
- ドラム:阿部薫、田中一光、デニー、黒瀬蛙一
- ベース:明石昌夫、満園庄太郎、ビリー・シーン、徳永暁人
- キーボード:広本葉子、大島康祐
- ギター:大田紳一郎
そして2018年の”HINOTORI”ツアーまでの
- ドラム:シェーン・ガラース
- ベース:バリー・スパークス
- キーボード:増田隆宣
- ギター:大賀好修
特にこのメンバーはB'z史上最強最高の演奏で、B'zのライブジムを支えてくれていました。
当然B'zのお2人からの信頼も厚く、
ファンからの人気も熱く、
ここ最近は固定メンバーとして、
本当のバンドのようにサポートしてくれていました。
そこにはハイレベルな『安定感』『安心感』がありましたが、もしかするとその『安定感』『安心感』にいちミュージシャンとしての『刺激』が隠されていたのかもしれません。
そして、決断されたのが、《サポートメンバーの一新》です。
◆B'zこそがROCK
しかし僕は、B'zのこの姿勢に付いてきたのだと気づきました。
先ほどのサポートメンバーが集まれば、
間違いなくハイレベルなライブができます。
間違いなく良好な人間関係があります。
間違いなく暖かいファンの声援があります。
間違いなく同じベクトルで楽曲を解釈できます。
でも、このハイレベルな”安定”をB'zは”過去のもの”にしたんです。
そして新しいバンドメンバーで、
新しいB'zを創り上げようとしているのです。
デビューから30年以上が経ち、
言葉は悪いが、
年齢的に若くないB'zのお2人が
ハイレベルな”安定”を捨てて
新しいB'zを創ろうとするその姿勢
常にチャレンジするその姿勢こそ
”ROCK”だと思いませんか?
【ツアー日程】
ここまで熱く語りましたが、ツアー日程は以下の通りです。
詳細は必ずB'zオフィシャルサイトにてご確認ください。
6.8(土)鹿児島:鹿児島アリーナ
6.9(日)鹿児島:鹿児島アリーナ
6.14(金)三重:三重県営サンアリーナ
6.15(土)三重:三重県営サンアリーナ
6.19(水)兵庫:神戸ワールド記念ホール
6.20(木)兵庫:神戸ワールド記念ホール
6.22(土)兵庫:神戸ワールド記念ホール
6.23(日)兵庫:神戸ワールド記念ホール
6.28(金)福井:サンドーム福井
6.29(土)福井:サンドーム福井
7.3(水)大阪:大阪城ホール
7.5(金)大阪:大阪城ホール
7.6(土)大阪:大阪城ホール
7.9(火)神奈川:横浜アリーナ
7.10(水)神奈川:横浜アリーナ
7.16(火)愛知:Zepp Nagoya
7.18(木)愛知:Zepp Nagoya
7.19(金)愛知:Zepp Nagoya
7.26(金)愛媛:愛媛県武道館
7.27(土)愛媛:愛媛県武道館
7.30(火)埼玉:さいたまスーパーアリーナ
7.31(水)埼玉:さいたまスーパーアリーナ
8.3(土)福岡:Zepp Fukuoka
8.4(日)福岡:Zepp Fukuoka
8.8(木)宮城:宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ
8.10(土)宮城:宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ
8.11(日)宮城:宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ
8.24(土)群馬:高崎アリーナ
8.25(日)群馬:高崎アリーナ
8.30(金)北海道:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
8.31(土)北海道:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ
9.3(火)千葉:幕張メッセ 幕張イベントホール
9.4(水)千葉:幕張メッセ 幕張イベントホール
9.7(土)広島:広島グリーンアリーナ
9.8(日)広島:広島グリーンアリーナ
9.10(火)福岡:マリンメッセ福岡
【この目で見るべし】
全く新しいサポートメンバー
1から創り上げるB'z
今年も全国各地でROCKするB'zを
この目でみるべし!