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本記事は、松本さん12枚目のオリジナルアルバム『Bluesman』から10曲目の「Asian root」をサクッとレビューします。
Contents
★ミュージシャン
ギター:松本孝弘
パーカッション:斉藤ノヴ
アレンジ:松本孝弘、寺地秀行
★サクッとレビュー
ギターとパーカッションのみの演奏で1分20秒ほどの短い楽曲です。
キラキラとした音もすべてパーカッションの音で、例えばB'zの「THE CIRCLE」のキラキラした音もパーカッションなんです。
「THE CIRCLE」では、ドラムのシェーンが色んなパーカッションを演奏していましたね。
ギターのフレーズはとてもエスニックな雰囲気があり、ギターのフレーズから"Asian"というキーワードが浮かんだのでしょうか。
松本さんは敢えてルーツ(roots)ではなくルート(root)という言葉を組み合わせ、「アジアがひとつになればいいのに」という気持ちが込められています。
★とめどない安心感
ビートルズを聴いた人なら伝わると思うんですが、
『Abbey Road』の「I Want You(She's So Heavy)」を聴いた後の「Here Comes The Sun」のような安心感を感じます。
★Bluesman購入は3パターン
こちらでは3つの『Bluesman』発売パターンをまとまめます。
『Bluesman』購入の参考にどうぞ♪
①初回生産限定盤[CD+DVD+オリジナルTシャツ&ギターピック]
通常のCDにプラスして、「Waltz in Blue」のMUSIC VIDEOを収録したDVD、オリジナルTシャツ、ギターピックが同封されます!
パッケージのイメージは以下です♪
僕は速攻で、こちらの初回生産限定盤を予約しました。
②通常版(CD)
こちらはCDのみの通常盤です。
③アナログレコード[LP2枚組]
こちらはアナログレコード盤です。
アナログレコードの再生機をお持ちの方は、アナログレコードの購入もオススメします。
CD音源に比べて、音質の温かみや音のリアリティが絶対的に増します。