B'zを最末端から応援するB'z Hot-LiNeへようこそ!
本記事は、松本さん12枚目のオリジナルアルバム『Bluesman』から2曲目の「Actually」をサクッとレビューします。
記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
【Actually】参加ミュージシャン
ギター:松本孝弘
作詞:氷室京介、松井五郎
ボーカル:氷室京介
バックボーカル:Yukihide "YT" Takiyama
ドラム:シェーン・ガラース(SHANE GAALAAS)
ベース:トラヴィス・カールトン(TRAVIS CARLTON)
ウーリッツァー:ジェフ・バブコ(JEFF BABKO)
パーカッション:斉藤ノヴ
テナー&バリトンサックス:グレッグ・ベイル(GREG VAIL)
トランペット:アンドリュー・カーニー(ANDREW CARNEY)
アレンジ:松本孝弘、Yukihide "YT" Takiyama
【Actually】かんたんレビュー
ボーカルはなんと氷室京介さん!
「Actually」では、あの氷室京介さんが作詞とボーカルで参加しています。
松本さんと氷室さんに面識があったのは、想像できていました。
氷室さんのサポートをしていたYTさんが、今やB'zのアレンジャーやサポートメンバーとして起用されているので。
でもまさか!
松本さんの楽曲を、氷室さんが唄う流れになるとは!!
どうやら氷室さんと面識を持った7~8年前から、松本さんは氷室さんにコラボの話をしていたようですね。
それにしてもファンにとっては嬉しい、凄いコラボレーションですよね!
松本さんも鳥肌…
松本さん「鳥肌がたった。。。」
「Actually」制作の流れで、松本さんが氷室さんの仮歌が入った曲を聴いた瞬間、思わず鳥肌がたったそうです。
それもそのはず、「Actually」は松本さんと氷室さんの魂を感じる楽曲に仕上がっています。
- 唯一無二とも言える氷室さんの唄声
- 氷室さんを意識したという松本さんのメロディ、ブルージーな音色
- 憂いのある(ブルージー)なアレンジ
全てがぶつかり合って、ハイレベルで素晴らしい楽曲へと昇華されているんです。
氷室さんの唄声は○○?
『Bluesman』発売前に配信されたYouTubeライブで、
音楽ライターの佐伯明さんが、
氷室さんの唄声を「smoked voice(燻製された声)」と表現した下りが、
全然嫌味が無く、とても面白かったです。
【Actually】を聴くならコレ!
こちらでは3つの『Bluesman』発売パターンをまとまめます。
『Bluesman』購入の参考にどうぞ♪
①初回生産限定盤[CD+DVD+オリジナルTシャツ&ギターピック]
通常のCDにプラスして、「Waltz in Blue」のMUSIC VIDEOを収録したDVD、オリジナルTシャツ、ギターピックが同封されます!
パッケージのイメージは以下です♪
僕は速攻で、こちらの初回生産限定盤を予約しました。
②通常版(CD)
こちらはCDのみの通常盤です。
③アナログレコード[LP2枚組]
こちらはアナログレコード盤です。
アナログレコードの再生機をお持ちの方は、アナログレコードの購入もオススメします。
CD音源に比べて、音質の温かみや音のリアリティが絶対的に増します。