B'zを最末端から応援するB'z Hot-LiNeへようこそ!
本記事は、松本さん12枚目のオリジナルアルバム『Bluesman』から9曲目の「花火」をサクッとレビューします。
Contents
★ミュージシャン
ギター:松本孝弘
ドラム:玉田豊夢
ベース:種子田健
ピアノ:小野塚晃
トリングス:MIKA HASHIMOTO with Lime Ladies Orchestra
アレンジ:松本孝弘、寺地秀行
★サクッとレビュー
夏の花火の華やかさよりは、花火が終わるときの何とも言えない切なさを感じます。
とても日本的なニュアンスのブルージーな楽曲です。
曲頭からメイン部分までは指弾きでギターを弾いてると思うんですが、松本さんはとても細部まで拘って「花火」の切なさを表現しています(どの曲でもそうですが)
ピックで弦を弾くとアタックが強くなるんですが、指弾きだと音色がとてもまろやかになり、「花火」の穏やかな世界を作り上げます。
★ジブリ映画を観た後のような
終始、松本さんのギターが優しく語り掛けてくれる楽曲「花火」は、アウトロのピアノとストリングスで、ジブリ映画を観た後のような切ない感情を呼び起こします。
日本的情緒に溢れる楽曲ですよね。
★Bluesman購入は3パターン
こちらでは3つの『Bluesman』発売パターンをまとまめます。
『Bluesman』購入の参考にどうぞ♪
①初回生産限定盤[CD+DVD+オリジナルTシャツ&ギターピック]
通常のCDにプラスして、「Waltz in Blue」のMUSIC VIDEOを収録したDVD、オリジナルTシャツ、ギターピックが同封されます!
パッケージのイメージは以下です♪
僕は速攻で、こちらの初回生産限定盤を予約しました。
②通常版(CD)
こちらはCDのみの通常盤です。
③アナログレコード[LP2枚組]
こちらはアナログレコード盤です。
アナログレコードの再生機をお持ちの方は、アナログレコードの購入もオススメします。
CD音源に比べて、音質の温かみや音のリアリティが絶対的に増します。