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本記事は、松本さん12枚目のオリジナルアルバム『Bluesman』から8曲目の「Waltz in Blue」をサクッとレビューします。
記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
【Waltz in Blue】参加ミュージシャン
ギター:松本孝弘
ドラム:玉田豊夢
ベース:種子田健
オルガン:小野塚晃
ピアノ:小野塚晃
ストリングス:MIKA HASHIMOTO with Lime Ladies Orchestra
アレンジ:松本孝弘、寺地秀行
【Waltz in Blue】かんたんレビュー
前曲「漣 <sazanami>」のアウトロの波音が「Waltz in Blue」のイントロの波音に繋がります。
「Waltz in Blue」はタイトルの通り、ワルツの3拍子のリズムですね。
メインのギターフレーズを何度も繰り返す楽曲ですが、フレーズの音程がどんどん高くなり、聴き手の感情も昂ります。
個人的には3分45秒あたりの無音と、その後の盛り上がり方が大好きです。
メインのギターフレーズ自体を弾くのは難しくないですが、チョーキングやビブラート、フレーズの"間"で「ギターに歌わせる」のは誰にでもできる技ではありません。
松本さんを目指すギター少年は、「Waltz in Blue」で松本さんのギターに歌わせるテクニックを学ぶといいですね。
松本さんの魂の叫び
松本さん「人生の難しさや儚さを感じるときが、この歳になるとあるわけですよ(笑)そんな思いを込めて書きました。」
いや~~、、、松本さんにそんなコメントされちゃうと、姿勢をピシッと正して「Waltz in Blue」を聴かないといけないですね。。。
荘厳な雰囲気のMVも含め、「Waltz in Blue」には松本さんの魂が込められています。
ぜひ松本さんの魂の叫びを感じてください!
【Waltz in Blue】を聴くならコレ!
こちらでは3つの『Bluesman』発売パターンをまとまめます。
『Bluesman』購入の参考にどうぞ♪
①初回生産限定盤[CD+DVD+オリジナルTシャツ&ギターピック]
通常のCDにプラスして、「Waltz in Blue」のMUSIC VIDEOを収録したDVD、オリジナルTシャツ、ギターピックが同封されます!
パッケージのイメージは以下です♪
僕は速攻で、こちらの初回生産限定盤を予約しました。
②通常版(CD)
こちらはCDのみの通常盤です。
③アナログレコード[LP2枚組]
こちらはアナログレコード盤です。
アナログレコードの再生機をお持ちの方は、アナログレコードの購入もオススメします。
CD音源に比べて、音質の温かみや音のリアリティが絶対的に増します。