全世界のB’zサポーターのみなさん、どうも!
B’z Hot-LiNeへようこそ!
1988年9月21日当時
その後のB'zの活躍を予想できた人は
どれくらいいたでしょう?
そんなことをたま~に思います。
『B'zで売れる』
これを一番強く確信していたのは
B'zのリーダー:TAK松本氏
ただ1人だったかもしれませんね。
さあ、今回の『178%本気の楽曲レビュー』はこちら↓↓
記事を書いた人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年~ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
B'zを最末端から応援します!
【堪能せよ】
◆未熟=今後の成長力
我らが愛するB'z
その記念すべき1st Single
「だからその手を離して」
今回はカップリング曲である
「ハートも濡れるナンバー ~stay tonight~ 」をレビューしていきます。
(当時はまだ2nd beatとは表現していません)
この世に溢れる全ての歌もの楽曲の
"つかみ"
であるイントロを一聴した瞬間、
そのアダルトで
都会的な雰囲気に
「おっ!」
と感じさせます。
人によっては、それはそれはとても過度な期待をすることでしょう。。
が、そこからの稲葉さんの歌いだしで、
未熟さ
若さ
を感じさせていただけます!
偉そうに言わせていただくと
まだまだ蒼いな…と。
今のB'zを基準にしちゃいけないっすよ。
まだまだスタイル模索中のB'z
存分に堪能してください!
◆才能の片鱗
おそらくですが、
楽曲自体の出来は
当時の最高傑作というか
自信作だと思うんですよ。
それは後の渚園でのライブ
「B'z LIVE-GYM Pleasure'93 JAP THE RIPPER」
での演奏を観ればわかります!!
デビュー当時から渚園まで5年間で
稲葉さんのボーカリストとしての
そこはかとない成長力を感じるのも一つの醍醐味ですよ。
ちなみに歌詞の出だしの
「いつまで暗い部屋で~」の「暗い」は
”暗い”と”cry”の
ダブルミーニングでしょう…
やはり稲葉さんは、
作詞家としての素質もあったんだよな~。
松本さんはたぶん、これくらいのギターは楽々弾いてるんだろうな~。。
稲葉さんの歌を前面に出すため、ギタリストとしての主張を抑えているんだろうね~。。
…
…
と、
以上の感想は僕が30代になった今だからこそ言える感想です!
【中学生時代の僕の感想】
↓↓未熟者ガキンチョの頃の僕の感想↓↓
僕は今、中学1年生。。。。
B'zの2枚のベストアルバム
「B’z The Best “Pleasure”」
「B’z The Best “Treasure”」
この2枚を聴いてB'zにはまっちゃった!
そして、お小遣いを貯めて
B'zのデビューシングルをレンタルしたんだっ!
デビューしたころのB'zってどんな感じの曲なんだろ~~??
やっぱりノリノリでかっこいいんだろうな~~。
僕はウキウキでおうちに帰った
そして、CDプレイヤーに8㎝CDをセットし…
再生ボタンをポチッ……
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ
…
…
…
マジか!?
ヤラレタ!?
完
★おもひで★
"濡れる"が読めなかった中学1年生のオレ…