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本記事は、松本さん12枚目のオリジナルアルバム『Bluesman』から5曲目の「Rainy Monday Blues 〜 茨の道」をサクッとレビューします。
記事を書いた人
B'z Hot-LiNe 管理人
- B'z ファン歴26年以上
- 1998年～ B'z Party会員
- 初めて買ったシングル
┗松本孝弘「THE CHANGING」 - 初めて参戦したLIVE-GYM
┗Brotherhood ツアー - 管理人も作詞作曲編曲の仕事を経験
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【Rainy Monday Blues 〜 茨の道】参加ミュージシャン
ギター：松本孝弘
ドラム：シェーン・ガラース（SHANE GAALAAS）
ベース：スティーブ・ビルマン（STEVE BILLMAN）
オルガン：小野塚晃
ローズピアノ：小野塚晃
アレンジ：松本孝弘、Yukihide "YT" Takiyama
【Rainy Monday Blues 〜 茨の道】かんたんレビュー
イントロの1分15秒までは、松本さんのギターと小野塚さんのローズピアノを中心にしっとりと聴かせます。
そこから松本さんのROCKなギターフレーズを合図に、突如ハードなアレンジへと変貌を遂げます。
このフレーズはファズ（強く歪むエフェクター）をかけてるのかな、どうなんでしょう？
その他にもワウ（おそらくクライベイビー）などのエフェクターで変化する松本さんのギターの音色や、メインフレーズで何本のギターの音を重ねてるのかなど、曲の展開と共に変化する松本さんのギターは聴きどころ満載です。
ドラマーが凄い!!
「Rainy Monday Blues 〜 茨の道」のドラムは、みんな大好きシェーンさんですよ。
シェーンさんのドラミングはB'zPartyの会報で松本さんも絶賛していましたよね。
それにしても、本作『Bluesman』はドラマーがとにかく素晴らしすぎますね！
インストの楽曲は歌が入ってない分、
全部の楽器がクリアに聴こえるので、
各楽曲のドラムの音・フレーズ・間だけに注目して
『Bluesman』を聴いてみるのも新しい楽しみ方ですよ。
【Rainy Monday Blues 〜 茨の道】を聴くならコレ！
こちらでは3つの『Bluesman』発売パターンをまとまめます。
『Bluesman』購入の参考にどうぞ♪
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